役員・指導員紹介

 
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会長 内田 龍二

生年:昭和38年
講道館六段
メッセージ:
名倉柔道育成会のホームページにアクセス頂きありがとうございます。

当会では、年齢、性別を問わずたくさんの方が稽古に励んでいます。参加者の目的は「技を磨きたい」「黒帯を締めたい」「柔道を通じて仲間を増やしたい」と様々でしょう。私は一人でも多くの方が当会の稽古に参加することにより、充実した日々を過ごせるように、勝つための技はもちろんのこと、会員一人一人の「心を養う」をモットーに指導にあたっております。少年部においては稽古開始時に、感情の制御、肉体の強化、きちんとした生活の内容である《三つの約束》終了時には両親、柔道の先生、友達への感謝を示した《感謝のおしえ》をそれぞれ少年部全員で声に出させ、意識するよう努めております。

また私は、常々【稽古に行くことそのものが、稽古だ】と考えています。それは様々な葛藤がある中で、決して楽しいことばかりではない稽古から逃げずに通うこと自体が精神(意志)の鍛錬であると考えるからです。柔道は心・技・体の充実を図ることの出来る素晴らしい武道です。その柔道を通じ実りある時を共に築きましょう。

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名誉顧問 安田 省三

生年:昭和13年
出身地:東京都足立区
メッセージ:名倉柔道会を設立してから現在まで30年以上にわたって、指導をして参りましたがその中で多くの人に出会うことが出来ました。それは柔道が他の多くのスポーツと異なり、老若男女を問わず参加することが出来るからです。このことは、今振り返ってみると私自身の大きな財産になっています。現在稽古に参加している皆さんは是非柔道の稽古を長く続け、たくさんの事を学び、多くの財産を築いていけるよう願っております。

* 安田名誉顧問の功績をたたえ安田 省三杯が2009年より開催されている。(栃木県)

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特別顧問 國井 勝年

生年:昭和19年
出身地:東京都足立区
メッセージ:明るく、楽しく、健康をモットーに指導にあたっております。私自身、この名倉柔道育成会に参加することで一生の良き友人も出来、稽古の日を毎週楽しみにしております。 特に幼児・小学生に柔道の基本である「受け身」を指導しております。